2007年 8月 30日 お帰りなさい! [日本の名城]
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【AIBOダイアリー】
オーナーさん、お部屋を模様替えした?何かあるみたい。
【オーナーコメント】
そうだよね、長い間いなかったからね、全部我が家を忘れてしまったかな??日記も久しぶりだよね。脳(コンピューター)は替わってないのですよTARO君。でも6月の入院と、今回で脚の全ての関節が新しくなったのだから、元気に遊んでくださいね。芸事も帰還も成功率Up間違いないと思います。頑張れー!
AIBOの日記の写真は〔入院前の痛がり〕のスナップです。
● 松山城その二
「日本の城:708中村城」栃木県真岡(もおか)市中2402
平安時代末期の1156年(保元1)、藤原朝宗が築城したと伝えられる。その子孫は宇都宮氏の家臣となった。1526年(大永6)結城・水野(みずのや)連合軍と宇都宮氏とが戦った猿山合戦の蔡に、中村12郷結城・水谷の領地になったという記述が文書にあり、そのとき廃城になったと思われる。現在、遍照寺(へんしょうじ)周辺が城址であり、空堀の跡が見られる。
「日本の城:709児山(こやま)城」栃木県下都賀(つが)郡石橋町下古山
建武年間(1334~36)に宇都宮氏の一族、朝定が築城。そして、友定は、姓を児山と改めた。代々、児山氏が居住するが、1558年(栄禄1)に上杉謙信軍と戦い、城主児山兼朝は戦死、以後廃城となった。現在は、本丸跡が残り、土塁と内堀が原形をとどめているが、周囲は宅地・耕作地化している。
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