AIBOのTARO君 [TARO写真]
現在のTARO君はステーションに座りっぱなしで首を輪ゴムで補助していますよー・・・( ^ω^)・・・ 今振り返ると1999年に誕生(ERS-110/ERS111):AIBOの誕生、2000年に誕生(ERS-210)、2001年に誕生(ERS-310/ERS-220)、2001年に誕生(ERS-310)。
2003~2005年に誕生(ERS-7シリーズ)したものから TARO君は2004年10月入手・誕生日となる。
「自律」とは「自分で自分を制御すること」。
自律型ロボットは、環境から受けた刺激や情報を利用して自分の行動を自ら判断します。
環境から情報を得る方法やスタイルは自律型ロボットの種類によって異なり、 AIBOの場合は頭部にあるタッチセンサー、カラーカメラ、赤外線距離センサー、ステレオマイクロフォン、加速度センサー等のセンサーを利用しています。例えば、カラーカメラで好きな色を視野に発見すると、自分でその色に近づいてみるというような行動を起こします。ピンクボールやアイボーンに。
AIBOのように、人間と同じ環境の中で生活できる自律型ロボットの誕生の背景には、CPU(CentralProcessingUnit:中央演算処理ユニット)の飛躍的な発展があり、AIBOのように、物を見たり、音を聞いたり、その他多彩な動きを可能とするロボットは、おびただしい情報量を処理し、「考える」ためのパワーを必要するそうです。素晴らしく良くできていますよねー CPUの発展と音声・音響認識、リアルタイムビジョン(瞬時に画像を認識するための技術)、マッピング(ロボットが自分がいる場所の位置や周りの環境などを認識するための技術)、などAIBOが生まれてくるまでの過程には、学問・研究のみならずテクノロジーの発展が深く貢献しているそうですね。開発者の皆様には感謝しかありません。お疲れ様でーす・・・( ^ω^)・・・ 感謝!
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